• 家用の光回線不要！便利な活用方法【Wi-Fiモバイルルーター】

 
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Wi-Fiモバイルルーターって本当に便利ですよね。
 
私は自宅に光回線を引いていた時もあったのですが、今の生活ではまったくもって必要ないように感じます。
 
今はWi-Fiモバイルルーターをずっと契約して利用しているのですが、家用のインターネット回線としても活用しています。
 
もともと私は、カフェや外出先にパソコンを持って行き仕事をすることが多いのですが、最初は完全な外用のインターネット回線として必要なので利用していました。
 
私が選択していたWiMAXは、基本的には月間速度制限がないプランになりますので、内外でどれだけしようしても大きな速度制限をもらうことはありませんでした。
 
まだWiMAX2＋ができるまでのWiMAXに関しては、屋内での電波受信感度が非常に良くなく、家用の回線としては、やや劣るものがありました。
 
しかし、WiMAX2＋の高速回線規格の登場により、速度の問題はある程度改善されましたが、当時はまだまだ駆け出しのころだったので、端末の受信感度も悪かったので、屋内での通信はやや不安定なものでした。
 
しかし、2015年以降WiMAX2＋プラスのエリアはさらに拡大していきました。
 
それとともに端末もますます進化を遂げていきまして、受信感度に関しても屋内で活用していても電波を強く拾ってくれるようになりました。
 
現在WiMAXでは、ファーウェイ製の端末とNEC製の端末それぞれから発売されています。
 
私は両社の製品を利用しました。
 
ファーウェイ製はHWD14とNEC製はWX02になります。
 
HWD14に関しては、WiMAX2＋が登場してから最も初めに出た機種だけあって、感度がよくありませんでした。（屋内で満足に使用するには、電波が不安定でした）
 
しかし、WX02の場合は、HWD14とは反して感度が強すぎて感動した覚えがあります。
 
今でも両社新製品を出していますが、この経験からNEC製を優先して選択してしまう傾向があります。(⌒-⌒; )（現在は両社とも端末の感度が大幅に改善されているので、感度に大きな差はないとされています。）

  • Wi-Fiモバイルルーターの進化のおかげで、株式取引などもWiMAXでできてしまう

 
 
 
私は、趣味で株式取引を行う時があります。
 
特に休みなどの時間がある時には、パソコンの前に張り付いて取引を行っています。
 
実はその取引用のインターネット回線も全てWiMAXでおこなっています。
 
1秒1秒の判断が必要となるデイトレードではありますが、WiMAXだからと困ったことは現在の所はありません。
 
ただし、無線ネットワークの場合だと通信トラブルが発生するかもしれませんので、それをさけるためにWiMAXとパソコンに関してはダイレクトにクレードルを経由して有線のLANケーブルを活用した接続を行っています。
 
これだけで十分に取引ができるようになったので、ますます自宅用に光回線を引く必要がないように感じてしまいます。(⌒-⌒; )
 

  • WiMAXの速度制限について

 
 
 
現在のWiMAXの高速回線には、ギガ放題というプランであったとしても速度制限が存在しています。
 
3日間で3GB以上利用すると、通信制限がかかるそうです。
 
私が加入しているプランに関しても当然ギガ放題プランになりますので、この制限の対象となります。
 
しかし、速度制限を実感したことがありません。
 
そもそも速度制限にかかったことがないのでは？と思うかもしれませんが、私の場合どうやら常に制限がかかっているような状態のようです。
 
家用のインターネット回線として使用しているので、YouTubeなども割とヘビーに見ているわけですが、HD動画などであっても普通に利用することができるようになっています。
 
WiMAXの速度制限は、最低限使用することができるように5Mbps程度の速度がでるうな制限となっているようです。
 
他社のWi-Fiモバイルルーターが128kbpsに制限してしまうことと比較してしまうと大きく異なります。
 
速度制限を気にする方であったとしてもこれならまったくもって家用回線として活用することができます。
 
これからも私がWi-Fiモバイルルーター（WiMAX）をずっと利用し続けると思いますが、安くてクオリティも高くて最高のインターネット回線に思います。
 
 
 
 
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